宮本は"おもしろい会社"です。先入観なく見てほしい、宮本の素顔がここにあります。
宮本は神輿や太鼓の製造・修理をなりわいとしていますが、今以上に祭りが盛んに行われること。そして一人でも多くの方に伝統芸能に触れる機会を持っていただくために、和太鼓スクールや世界中の太鼓約900点を集めた「太皷館」の運営、ワークショップの開催などを行っています。
職人、老舗、伝統―。そんな言葉からは想像もできない、良い意味で期待を裏切る会社なのです。
お祭りだけでなく、伝統工芸、伝統芸能とよばれる日本の大切な文化の継承は簡単なことではありません。しかし宮本は“宮本ブランド”に対する誇りと、常にお客様に求め続けられる製品でありたいという信念を持ち、150年以上の歴史を重ねてきました。
この歴史を次の世代へと継いでいくために、製品だけでなく、働く環境づくりにも創意工夫を怠ってはいけないと考えています。
職人のイメージが強い宮本ですが、会社として当然ながら営業担当や事務担当などに部署が分かれ、それぞれの仕事を担っています。しかし自分たちの仕事を通して日本の文化を盛り上げていきたいという想いは一緒。社員全員が心強い仲間です。
経験や経歴にはこだわりません。あなたのヤル気だけを見て、そのヤル気に素直に応えていきたいのです。
社会人としての基礎的な社員研修だけでなく、祭りや伝統芸能に触れる機会を積極的に設けています。
社名の入ったTシャツやポロシャツは無償支給。半纏は入社1年を無事に終えた社員に貸与します。
安心して働き続けられる会社でありたい。無論ですが、健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険を完備しています。
年2回の賞与に合わせて、社長と個別面談を行っています。またアルバイトでも社員でも、毎日社長と日報や社内SNSを通じて、コミュニケーションが取れます。皆さんの意見は社内報「みやもと新聞」で社内共有され、やる気のある人はどんどん仕事のチャンスを得ることができます。
年1度の社員総会で、社長だけでなく社員同士で評価し合う場を設けています。社長賞とか努力賞、社員が選ぶMVP賞などが選出され、日頃の感謝の気持ちを伝え合います。